プレーパークは、自由に冒険できる遊び場です
プレーパークでは、他の人や、自分を傷つけない限り、やりたいことを「ダメ」と言われません。また、やりたくないことを強制されません。
プレーパークで大切にしているのは、子どもの自発的で自由な遊びから得られる、心と身体の解放です。
自由で自発的な遊びこそ、成長の種になります

自由で、自発的な遊びは、子どもの心をワクワクさせ、解放します。そんな遊びの中では、
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失敗にくじけない耐性が養われ、失敗から学び、成功のバネにすることができるようになります。
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本当の危険から、自分で身を守る力が育ちます。
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観察力や分析力、判断力が培われ、創意工夫する知恵が身についていきます。
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身体能力が向上します。
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協調する力とともに、自己主張の力も育ちます。
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コミュニケーション能力や、他人の気持ちを思いやる力が育ちます。
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問題解決能力が向上します。
あそびの中で限界に挑戦し、自分の世界を広げようとすると、時には危険な目にあったり、多少の怪我をすることもあるでしょう。その経験が、本当の危険から身を守る知恵と身体能力となって、子どもの中に蓄積されるのです。
プレーパークは、こんな風に運営しています

2020年度より、松浦市教育委員会からの委託事業となりました。
松浦市福島公民館との共催でプレーパークを開催しています。
大人が見守り、子どもたちと一緒に遊んでいます
プレーパークには、地域の大人が常駐して、子どもたちの遊びがより楽しくなるよう、一緒に遊んでいます。子どもたちに困ったことがあったり、わからないことがあったら、その大人に相談できます。また、怪我や事故の一次救護も行います。
常駐する大人のうち、一定の研修を受けた人は「プレーワーカー」と呼ばれ、子どもたちの心や身体の自由な羽ばたきを助けます。福島プレーパークにも、プレーワーカーが常駐しています。
一緒に運営しませんか?(会員募集)
プレーパークは、松浦市教育委員会の委託事業として、地域の住民のボランティアで運営しています。
私たちはこの取り組みをもっと充実させていきたいと思っています。そのためにはたくさんの方の関わりが必要です。
私たちといっしょに子どもたちの「生き生き」を作っていきませんか?
プレーパークへの関わり方は、いろいろあります。
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福島プレーパークの会員になる
私たちの仲間となって、一緒にプレーパークを実施します。
また、プレーパークの運営方針や予算決算決定に参画します。
毎月の会費は、500円です(半年ごとに3,000円をお振り込みいただきます)。
⇨詳しくは「福島プレーパーク規約」をご覧ください。また、昨年の活動報告はこちらです。
会員になるには、まずご連絡ください。
電話:090−1973−0164(小川)
メールは下のボタンをクリック
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福島プレーパークの賛助会員になる⇨こちらをご覧ください
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福島プレーパークに寄付する⇨こちらをご覧ください